ニュース & イベント

ロックウェル・オートメーションのニュースとイベント

年間生産安全優秀賞のノミネートを開始

安全を企業文化、規格への準拠手順および機械安全テクノロジの内在価値とするクラス最高の製造メーカを讃えるため、ロックウェル・オートメーションは第5回年間生産安全優秀賞(Manufacturing Safety Excellence Awards)のノミネートの受付けを開始します。2016年度の受賞者の1社であるMESNAC社は、この賞は、同社の世界中の出資者に対して、誰にとっても安全が重要であり、それによる生産性にマイナスの影響がないことを証明したと述べています。今年度は、ノミネートの受付けは当社のホームページで2017年8月18日まで行ない、今秋に受賞者を発表する予定です。

革新的な組織へのアプローチが認められた受賞

ブレイク・モレット社長兼最高経営責任者(CEO)は、ダイバーシティとインクルージョンによって職場での男女平等への変革を促すことをサポートすることを誓ったCEOおよびトップ企業を表彰するカタリストCEOチャンピオンズ・フォー・チェンジの熱心なメンバーです。

モレットは次のように語っています。「変革は、トップから始めなければならず、リーダ達は大きな結果を出すことを誓い、私達のチームに責任を課さなければなりません。このプログラムを通して、ロックウェル・オートメーションおよびその他の創設企業は、従業員全員が毎日最高の仕事ができる、またしたいと願うようになることを目指し、職場での男女平等を推進する文化への変革に取り組みます。」

2017年3月8日に、ニューヨーク市で開催されたカタリストアワード会議およびディナーの席上で、ロックウェル・オートメーションの女性の採用、人材育成および昇進に関する革新的で組織的なアプローチと、その実績と大きな成果が賞賛されました。

デジタル変換と産業用モノのインターネット(IIoT)の機会への取組み

ロックウェル・オートメーションは、4月24~28日にドイツのハノーバーで開催されたハノーバー・メッセ2017に、製造メーカがデジタルエンタープライズへの転換の成功をサポートするため、またIIoTのメリットを確実に利用するために役立つ高度な技術およびソリューションを出展しました。

このイベントでは、ロックウェル・オートメーションは、マイクロソフト社、シスコ社、エンドレス・ハウザー社、およびODVAをはじめとするPartnerNetwork®プログラムのグローバルなStrategic Alliance (戦略的提携)パートナと協力し、複数のブースでどのようにD2D通信や拡張現実などのテクノロジが企業に価値をもたらし、デジタル変換および真のコネクテッドエンタープライズの実現に役立つかを示しました。

未来のスマートマシンに対する最初の賞

ロックウェル・オートメーションは、最高の未来のマシン賞(Best Future Machine Award)がイタリアのカーマグループに決定したことを発表しました。この賞は、梱包産業の高いレベルの技術革新を認め、表彰するもので、使いやすさ、モジュール式の機械、スマートマシン、サステナビリティ、およびトレーサビリティと製品安全の5つのカテゴリに分かれています。カーマ社は、複数のカテゴリで高評価を獲得し、使いやすさでは最高位を獲得しました。

カーマ社の機械は、統合型のモジュール設計コンセプトが、驚く程フレキシブルで複数のアプリケーションに対応することを証明しました。授賞式は、ドイツのデュッセルドルフで5月4日~10日に開催された最大のスマート梱包見本市のひとつであるインターパック展2017の初日、ロックウェル・オートメーションのブースにて行なわれました。

スマートマニュファクチャリング& スマートマシンの最先端テクノロジをデモンストレーションする主なイベント

アジア太平洋地域での業界のリーダたちの支持を得るため、6000名以上のお客様とPartnerNetworkのメンバーが参加した複数のイベントが同地域で開催されました。

2月22日~23日には、中国の北京でロックウェル・オートメーション・オン・ザ・ムーブ(RAOTM)が開催され、1,300名以上の参加がありました。3月30日~31日には、韓国のソウルでオートメーションワールド(スマート・ファクトリ・エキスポ2017)が開催され、来場者にコネクテッドエンタープライズにはスマートマシンとスマートマニュファクチャリングが包含されることを知ってもらうことを目的に、情報、モビリティ、セキュリティおよび安全ソリューションを含む新たな機能を展示し、大きな成功を収めました。

また台湾の台中で4月25日~26日に開催されたRAOTMの初日のオープニングではスマートマシンに関するパネルディスカッションに続き、技術セッション、ライブデモ、およびバーチャル・プラント・ツアーが行なわれ、来場者の注目を集めました。

最近では、蘇州のRAOTMに中国全土から1,000名以上のお客様と業界の専門家が集結し、コネクテッドエンタープライズの構築方法とスマートマニュファクチャリングの実現方法について意見を交わし、学びました。開催予定のイベントについてはこちらをご覧ください。

  • PowerTechED (開催地: オーストラリアQLD州ゴールドコースト、日程: 6月14日-15日)
  • ケイパビリティフォーラム - プロセスソリューション(開催地: インド、コンカン、日程: 6月16日)
  • アジア太平洋地域インテリジェント・パワー・サミット2017 (開催地: 中国、ハルビン、日程: 6月7日-8日)
  • ロックウェル・オートメーションTechEDチャイナ2017 (開催地: 中国、上海、日程: 7月12日-13日)

産業用セキュリティ企業であるクラロティ社との提携

比較検討プロセスを経て、ロックウェル・オートメーションは、産業用セキュリティソフトウェア企業であるクラロティ社を協力企業として選び、同社のセキュリティ製品を将来のセキュリティパッケージ製品に組み込むことを目指します。

クラロティ社の主な競争力のひとつは、異常検出ソフトウェアです。これは、エンドユーザの産業用ネットワーク資産の在庫明細を作成し、これらの間のトラフィックを監視し、最も深いレベルでの通信を分析します。最も小さな異常でも特定しプラントおよびセキュリティ担当者に報告することができ、さらに、報告時に効果的な調査、対応および復旧のための実施可能な対策を提案します。

従来のITセキュリティソフトウェアは多くの場合、アクティブクエリを使用し、ネットワーク上のフットプリントを必要とし、最悪のケースでは生産工程が停止する原因となっていました。しかし、クラロティ社のプラットフォームはパッシブモニタリングの手法を採用しているためし、運用停止のリスクなしで安全にトラフィックを検査できます。これは、複雑で繊細な産業用ネットワークを保護しながら、ヒューマンエラーおよびその他のプロセス整合性の問題をあらゆるステージで検出することができます。このシステムは、システムを外部の脅威に晒すネットワーク構成の問題も特定します。

クラロティ社はロックウェル・オートメーションのPartnerNetwork® Encompass™プログラムに参加しました。これは、お客様がアプリケーションの課題を解決するための製品を簡単に見付けることができるようにする製品推奨プログラムです。クラロティ社が加わったことで、ロックウェル・オートメーションは、生産工程および産業用セキュリティの保護に役立つより堅牢なソリューションを提供することができるようになりました。

読者と専門家による選出

最近、米国の3つの業界誌がロックウェル・オートメーションとその製品を認め、当社とその製品を対象に賞を授与しました。

2017年1月、『Control Magazine』誌は、ロックウェル・オートメーションに「プロセスオートメーション管理による最高のコントロール」賞を授与するとともに、ロックウェル・オートメーションがこの賞の6つすべてのカテゴリで1位または2位にランキングされた唯一のサプライヤであったことを称賛しました。 2月には、コントロール・エンジニアリング・エンジニアズ・チョイス・アワードを当社の8つの製品が授与し、また2つの製品が佳作に選ばれました。

グランドアワードを受賞したAllen-Bradley®のPanelView 5500グラフィックターミナルは、2017年度のプログラム全体を通して、最多の票を集めました。また、4月初旬には、『Plant Engineering』誌の読者は、ロックウェル・オートメーション製品を権威ある2016年の「年間最優秀製品」賞に選びました。

さらに、4月13日、Allen-BradleyのKinetix® 5700サーボドライブは、2017年の中国オートメーション産業年次会議において最高革新製品賞を受賞しました。

受賞した製品の多くは、コネクテッドエンタープライズの実現に不可欠なものです。これは、革新的なコントロール、情報および通信テクノロジを活用することで、お客様が急速な変化に追従することを可能とするスマートマニュファクチャリングのビジョンです。

2016 Corporate Responsibility Report(2016年度企業としての責任報告書)

グローバルでのサステナビリティへの取組みの継続

ロックウェル・オートメーションは、『2016 Corporate Responsibility Report (2016年度企業としての責任報告書)』をオンラインで公開および印刷版で配布しました。この報告書には、ビジネス倫理規範への当社の取組みの詳細な紹介に加えて、当社の環境業績、従業員の安全および文化、地域社会参加のイニシアティブを特集し、その最新情報を記載しています。

世界をより生産的でサステナブル(持続可能)なものとすることで、生活の質を改善するというロックウェル・オートメーションのミッションは、当社と共に始まり、当社が行なう毎日の活動から始まります。ロックウェル・オートメーションは引き続き、従業員に最善の作業環境を提供し、世界中のお客様の生産性、品質や安全およびサステナビリティの向上に貢献してゆきます。

ビジネス・ラウンドテーブルの『2017 Sustainability Report』で、ロックウェル・オートメーションと当社の環境、地域社会および人々に対するコミットメントについて言及されています。この報告書には、世界中のビジネスリーダ達が自分達の企業がサステナビリティへの取組みを通して、世界中の生活の質をいかに向上させているかが取り上げられています。

主要な指標および組織は、社会的責任を負い、業務、行動にサステイナブルな商慣行が組み込まれた当社を引き続きサステイナブルリーダとして認めています。

この10年での成果:

  • ダウジョーンズ・サステイナビリティ・ノース・アメリカ・インデックスのメンバーに6回選出
  • FTSE4Good指標に10年間以上含まれる
  • エシスフィア・インスティテュートのWorld’s Most Ethical Companies® (「世界で最も倫理的な企業)に9回選出
  • エネルギー強度を当社の2008年のベースラインから23%削減

Automation Today

Automation Today Asia Pacificは、ロックウェル・オートメーションが発行する季刊誌で、最新の産業オートメーションと情報技術の動向、ケーススタディとアプリケーション記事、新製品と機能の情報をお届けします。