CENTERLINE® 2100 NEMAモータ・コントロール・センタ(MCC)は、堅牢な耐久性と高品質を兼ね備え、一元化された1つのパッケージに制御とパワーが統合されており、さまざまなモータ制御オプションが用意されています。業界をリードする当社のMCCは、ULおよびNEMAの規格に適合しており、ネットワークや通信向けソリューション、ならびに安全管理ソリューションをご提供します。
一般的なリソース/クイックリンク
What's New?
Complete MCC Solution for Modbus TCP
The new Modbus TCP communication module developed in partnership with HMS Networks provides a complete integration solution, acting as a native device on Modbus TCP control systems. It reduces hardware costs and integration effort by serving as the single integration product for all the smart devices with an MCC.
Units Rated for Functional Safety
PowerFlex 755 and PowerFlex 753 drive units can now support functional safety ratings as a standard order. They include SISTEMA files and support sub-systems up to SIL 3, PLe, Cat. 3. making it easier to design and install a safety system.
Modernization from E1+ Overload Relays to E100™ Overload Relays
CENTERLINE 2100 MCC starter units will now be available with the modern E100 overload relay. The E100 overload relay has enhanced features to provide better motor protection including:
- Increased accuracy and repeatability
- Rugged construction with a self-powered design, wide current adjustment range and direct-mount power connections
- Optional pass-through design, adjustable trip classes / reset modes, ground fault and jam projection and external current transformer configurations offer more versatility and expandability.
概要
- 実績のある技術に基づいた高品質で長年にわたる信頼性の高いサービスを提供
- 高い短絡耐量定格を備えた、型式試験済みのエンクロージャ
- 連続したバスブレーシングにより均一なサポートを実現
- 耐久性の高いNEMAコンポーネント
- 工場テスト済みであるため、迅速かつ信頼性の高いスタートアップが可能
- 一貫した設計により下位互換性を実現
- バスを中央に取付ける設計の採用により放熱性が向上
- 確実な接地システムにより感電の危険性を低減
CENTERLINE 2100 (ArcShield技術搭載)
- アークフラッシュの危険性を低減し、内部電気アーク障害防止機能を強化
- タイプ2のアクセス性要件(IEEE C37.20.7で定義)に適合
- すべてのドアにアーク耐性ラッチを備え、アーク障害発生時に減圧してMCCに対してドアがラッチされている状態を維持
- すべてのMCCユニットにアーク抵抗バッフル(可変周波数ドライブなど)を設けることで、十分な放熱性を実現し、適度なアーク間隔を維持
CENTERLINE 2100 (SecureConnectユニット搭載)
- エンクロージャのドアを開けなくてもMCCプラグイン式ユニットから電源の投入および切断が可能
- 感電や危険な電圧への接触を低減
- 保守を合理化してダウンタイムを短縮可能
- 現在または今後の電気設計への影響を最小限に抑制
- SecureConnect™ユニットのリモート・オペレータ・オプションを提供し、MCCからSecureConnectユニットを接続または切り離すことができます。このオペレータは、当社のEncompass製品パートナCBS ArcSafe, Inc.からも提供されています。
CENTERLINE 2100 (IntelliCENTER技術搭載)
- リアルタイムのデータ提供によりMCCへのアクセスの必要性を最小限に抑えるEtherNet/IP™ネットワークを搭載
- 組み込まれたEtherNet/IPとDeviceNet™技術は、ODVAの仕様を基準にして設計およびテストされているので、信頼性の高い通信が可能
- 動作データへのアクセスとダウンタイムの減少につながるトラブルシューティング能力を備えたIntelliCENTER®ソフトウェアを装備
- インテリジェントモータ制御の製品ラインナップでの情報で、お客様がより良い意思決定を行ない、システム性能を向上し、運用効率を向上させる方法をご紹介します。
- SecureConnectリモートオペレータのデモ — SecureConnectリモートオペレータの2100 MCCへの取付け方法および使用方法は、このビデオをご覧ください。
概要
- 実績のある技術に基づいた高品質で長年にわたる信頼性の高いサービスを提供
- 高い短絡耐量定格を備えた、型式試験済みのエンクロージャ
- 連続したバスブレーシングにより均一なサポートを実現
- 耐久性の高いNEMAコンポーネント
- 工場テスト済みであるため、迅速かつ信頼性の高いスタートアップが可能
- 一貫した設計により下位互換性を実現
- バスを中央に取付ける設計の採用により放熱性が向上
- 確実な接地システムにより感電の危険性を低減
ArcShield技術搭載CENTERLINE 2100
- アークフラッシュの危険性を低減し、内部電気アーク障害防止機能を強化
- タイプ2のアクセス性要件(IEEE C37.20.7で定義)に適合
- すべてのドアにアーク耐性ラッチを備え、アーク障害発生時に減圧してMCCに対してドアがラッチされている状態を維持
- すべてのMCCユニットにアーク抵抗バッフル(可変周波数ドライブなど)を設けることで、十分な放熱性を実現し、適度なアーク間隔を維持
SecureConnectユニット搭載CENTERLINE 2100
- エンクロージャのドアを開けなくてもMCCプラグイン式ユニットから電源の投入および切断が可能
- 感電や危険な電圧への接触を低減
- 保守を合理化してダウンタイムを短縮可能
- 現在または今後の電気設計への影響を最小限に抑制
- SecureConnect™ユニットのリモート・オペレータ・オプションを提供し、MCCからSecureConnectユニットを接続または切断できます。このオペレータは、当社のEncompass製品パートナCBS ArcSafe, Inc.からも提供されています。
IntelliCENTER技術搭載CENTERLINE 2100
- リアルタイムのデータ提供によりMCCへのアクセスの必要性を最小限に抑えるEtherNet/IP™ネットワークを搭載
- 組み込まれたEtherNet/IPとDeviceNet™技術は、ODVAの仕様を基準にして設計およびテストされているので、信頼性の高い通信が可能
- 動作データへのアクセスとダウンタイムの低減につながるトラブルシューティング能力を備えたIntelliCENTER®ソフトウェアを装備
補足情報
製品の選択
仕様
資料
構成ツールおよび選択ツール
- CENTERLINE Builder Tool — CENTERLINE® Builderを使用してCENTERLINE MCCラインアップを設計します。このツールでは、主要な特性を含むMCCのセットアップに関する一般的な情報の入力やユニットの追加、MCC設計の作成が可能。プロジェクト要件に合わせてカスタマイズしたレイアウト図やシングル・ライン・ダイアグラム、一般的な配線図も生成します。(サインインが必要)。
その他のリソース
- コスト削減計算ツール — このツールは、ハード配線型の従来のソリューションと比較して、ネットワーク接続型のスマートなモータ制御ソリューションのコスト面でのメリットを示します。
- 調達仕様書 — この製品の調達仕様書を見るには、当社のオンラインリソースをご利用ください。
- ナレッジベース: 当社のオンラインリソースにアクセスし、技術情報の入手、サポートチャットやサポートフォーラムの利用、ソフトウェア更新プログラムのダウンロード、および「製品に関する通知書」や「製品安全の状況報告」の確認を行なうことができます。