日時:2020年10月2日(金)午前9時-10時
プラットフォーム:オンライン
料金:無料 (事前登録制)
主催:アメリカ大使館·総領事館 商務部
ロックウェル·オートメーションは、10月2日にアメリカ大使館·総領事館の商務部主催で開催する「ファクトリーオートメーション」ウェビナーで講演をいたします。オンラインでの開催で、料金は無料となっております。開催は終了いたしました。皆様のご参加に感謝いたします。
テーマ:
アメリカ大使館·総領事館の商務部は日本の製造業関連企業様向けに、米国のFactory Automation とそれを支える米国企業の技術に焦点をおいたウェビナーを開催致しました。労働人口減少が進む日本、さらに長期戦となっているコロナウイルスによるリモートワーク促進下で避けては通ることのできない自動化。各スペシャリストに米国の実情と日本での製造業の課題解決する技術を講演頂きました。
ご挨拶: 在大阪·神戸アメリカ合衆国総領事館 ジェイ·ビッグス 首席商務領事
モデレーター: 在大阪·神戸アメリカ合衆国総領事館 大橋 悠
講演者·概要:
ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社 パートナー戦略事業本部 本部長 (エバンジェリスト) 吉田 高志
近年のデジタル化を軸とした技術革新により、生産現場における潜在/ 顕在化の双方の課題に寄与するスマートマニュファクチュアリングについてご説明いたしました。弊社ではThe Connected Enterprise® というスマートマニュファクチュアリングのコンセプトを掲げ、お客様に様々な機器やシステムが点在している工場内、及び工場間のデータ·サプライチェーンのご提案をいたしております。
PTC ジャパン株式会社 Business Development Director 花田 知
COVID-19 の状況の中、リモートワーク、デジタルを活用したビジネスのシフトが始まっています。本セミナーでは、最新のDX(デジタルトランスフォーメション)の動向、IoT·AR を通じてデジタル情報の活用による、遠隔地の現場サポート·人材トレーニング、省人化等をご支援するためのソリューションをご紹介致しました。
日本マイクロソフト株式会社 製造インダストリー エグゼクティブ 鈴木 靖隆
コロナ禍も終息が見えない中、緊急対策を経て、現状を新しい常態とした業務プロセスへの再構築が進んでいます。目の前の現場から遠隔地の拠点まで、時間と空間を超えたサポートが求められています。そんな今こそ、将来の変革へつながるデジタル·プラットフォームの在り方を、事例とマイクロソフトのサービス全体像を通して、再確認したいと思います。