5034-MBPTMおよび5034-MBPTMXTベース付き電源端子モジュール

5034-MBPTMおよび5034-MBPTMXTの配線図
  • 各I/Oモジュールの右側に取付けることができる5034-MBPTMまたは5034-MBPTMXTは1つのみです。
    • 5034-IB16および5034-IB16XTのみ – 3線式センサアプリケーション用のモジュールの右側に、 5034-MBPTMまたは5034-MBPTMXTを2つ連続して取付けることができます。
  • 各グループの9つの端子すべてが短絡しています。
  • 各グループは、外部ソースからSA+、SA-、またはシールド端子のいずれかに接続できます。
  • 各グループでは、1つの端子がフィーダとして機能し、他の8つの端子が出力として機能します。
一般的な仕様 - 5034-MBPTM、5034-MBPTMXT
項目
5034-MBPTM、5034-MBPTMXT
SA電源電圧(公称)
DC24V
SA電源電圧範囲
DC10~30V、SELV
端子グループごとのSA電源電流(最大)
10A
絶縁電圧
端子グループ1および端子グループ2間でAC250Vの基本絶縁
RTBキー位置(スロット)
3、6、11
サポートされるRTB
5034-RTB18、5034-RTB18S
配線カテゴリ
(1)
2 - 電源ポート
配線仕様
『PointMax I/Oシステムの仕様テクニカルデータ』(Pub. No. 5034-TD001)の「脱着式端子台の配線仕様」を参照
概算寸法(HxWxD)
132 x 15 x 75mm (5.2 x 0.59 x 2.95インチ)
概算重量
65.0g (2.29オンス) – MBPTM
67.0g (2.36オンス) – MBPTMXT
エンクロージャタイプ
なし(開放型)
北米温度コード
T4
UKEX/ATEX温度コード
T4
IECEx温度コード
T4
(1)この導線カテゴリ情報を使用して、導線の敷設を計画してください。 『配線と接地のガイドライン』(Pub.No. 1770-4.1)を参照してください。 導線の敷設を計画する際には、該当するシステムレベルの設置マニュアルでの説明に従って、以下の導線カテゴリ情報を参考にしてください。
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