5034-SERIALおよび5034-SERIALXT 1チャネルシリアルRS-232/RS-422/RS-485モジュール
5034-SERIALおよび5034-SERIALXTの配線図 – RS-232モードDTEデバイス

5034-SERIALおよび5034-SERIALXTの配線図 – RS-232モードDCEデバイス

5034-SERIALおよび5034-SERIALXTの配線図 – RS-485モード

重要:
- この配線を実施するには、TRXD+とTRXD-の間に終端抵抗を配置してください。
- 推奨ケーブルはBelden 8104です。
5034-SERIALおよび5034-SERIALXTの配線図 – RS-422モード

重要:
- この配線を実施するには、RXD+とRXD-の間に終端抵抗を配置してください。
- 推奨ケーブルはBelden 8104です。
5034-SERIALおよび5034-SERIALXTのファンクション・ブロック・ダイアグラム

項目 | 5034-SERIAL、5034-SERIALXT |
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動作モード | Generic ASCII Modbus RTU Modbus ASCII |
シリアル入力信号電圧範囲 | 信号グラウンド(SG) 0、アサート、オン、スペース、 アクティブでDC+3~+25V 信号グラウンド(SG) 1、デアサート、オフ、マーク、 非アクティブでDC-3~-25V |
ハンドシェイク通信 | RTS/CTSハードウェアハンドシェイクが常に有効 RTS/CTSをユーザが制御可能 |
サポートされる通信速度(bps) | 1200、2400、4800、9600、19200 (デフォルト)、38400、 57600、115200 |
項目 | 5034-SERIAL、5034-SERIALXT |
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入力数 | 全二重(RS-232、RS-422)/半二重(RS-485) x1 |
電圧カテゴリ | DC24Vソース |
SA電源電圧(公称) | DC24V |
SA電源電圧範囲 | DC10~30V |
SA電源電流(公称) | 20mA |
SA電源電流(最大) | 30mA |
SA電源電流(負荷なし) | 15mA |
SA逆極性保護 | あり |
最大消費電力 (1) | 0.35W |
最大熱放散 (1) | 1.20BTU/hr |
絶縁電圧 | 250V (連続)、基本絶縁タイプ、システムからSA電源 250V (連続)、基本絶縁タイプ、SA電源から通信チャネル 250V (連続)、基本絶縁タイプ、システムから通信チャネル |
RIUPサポート | あり |
電子キーイング | プログラミングソフトウェアを使用した電子キーイング |
RTBキー位置(スロット) | 3、5、11 |
サポートされるRTB | 5034-RTB18、5034-RTB18S |
配線カテゴリ (2) | 2 - 信号ポート 2 - 電源ポート |
配線仕様 | 『PointMax I/Oシステムの仕様テクニカルデータ』(Pub. No. 5034-TD001)の「脱着式端子台の配線仕様」を参照 |
インジケータ | 緑色/赤色のモジュール・ステータス・インジケータx1 緑色/赤色のSA電源ステータスインジケータx1 黄色/赤色のI/Oステータスインジケータx2 |
概算寸法(HxWxD) | 123.6 x 15.0 x 66.4mm (4.87 x 0.59 x 2.61インチ) |
概算重量 | 45.0g (1.59オンス) – 5034-SERIAL 47.0g (1.66オンス) – 5034-SERIALXT |
エンクロージャタイプ | なし(開放型) |
北米温度コード | T4 |
UKEX/ATEX温度コード | T4 |
IECEx温度コード | T4 |
(1)値は60°C (140°F)で測定したものです。 消費電力は温度によって変わります。 (2)この導線カテゴリ情報を使用して、導線の敷設を計画してください。 『配線と接地のガイドライン』(Pub.No. 1770-4.1)を参照してください。 導線の敷設を計画する際には、該当するシステムレベルの設置マニュアルでの説明に従って、以下の導線カテゴリ情報を参考にしてください。 |
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