CJ Channelsビュー

モジュールのチャネルを熱電対入力タイプに接続するときに、CJ Channelsビューを使用して冷接合補正を選択します。
このビューでは以下の操作を行なうことができます。
  • CJ補正として以下のいずれかのCJCモードを選択します。
    • オンボードCJC - このビューにはこのオプションが表示されません。 Remote Cold Junction Channel列でNoneが選択され、Use RTB CJCチェックボックスが選択されておらず、標準RTB (CJCなし)が使用されている場合は、チャネルがCJ補正にオンボードCJCを使用していると見なすことができます。
    • RTB CJC - Remote Cold Junction Channel列でNoneが選択され、CJC付きRTBが使用されている場合は、チャネルがCJ補正にRTB CJCを使用していると見なすことができます。
      重要: 精度要件のためにアプリケーションにRTB CJCを使用する必要がある場合は、Use RTB CJCチェックボックスが選択されていることと、CJC付きRTBを使用していることを確認してください。 、標準RTB (CJCなし)を使用していて、Use RTB CJCチェックボックスが選択されている場合は、チャネルでフォルトが発生します。
    • Remote Cold Junction Channel (リモートCJC) - Remote Cold Junction Channel列でChxxを選択されている場合は、チャネルがCJ補正にリモートChxxを使用していると見なすことができます。
  • チャネルの補正を無効にします。
  • CJチャネルの診断詳細を表示します。
CJ Channelsビューの例

CJ Channelxx Diagnostics

CJコネクションがある場合に、CJチャネルの診断情報が表示されます。 モジュールとオンラインになっているときに、CJ Channelsビューで アイコンを選択すると診断情報が表示されます。
CJ Channelxx Diagnosticsの例
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