Windows デバイスにランタイムツールをインストールする

Windows デバイスにランタイムツールをインストールする

FactoryTalk®Optix
Runtime ツールインストールパッケージをダウンロードしたら、ランタイムツールをインストールします。
重要: ランタイムデバイスがインターネットに接続されていない場合は、
FactoryTalk®Optix
ランディングページからインストールパッケージをダウンロードできません。インストールパッケージをオンラインデバイスにダウンロードし、USB ドライブを使用してランタイムデバイスに転送します。
  1. ダウンロードが完了したら、
    [開く]
    を選択してダウンロード フォルダーを開きます。
  2. ダウンロード フォルダーで、
    FactoryTalk®Optix
    Runtime ツールの .exe ファイルをダブルクリックし、インストールプロセスが完了するまで待ちます。
    これで、
    FactoryTalk®Optix
    アプリケーション更新サービスと
    FactoryTalk®Optix
    資格マネージャーがインストールされました。
ヒント: MySQL サーバーにリンクされた ODBC データベースがプロジェクトに含まれている場合は、Microsoft 製品ページからダウンロードできる
[MySQL ODBC コネクタ]
の追加パッケージをインストールします。
ヒント: プロジェクトに SQL Server にリンクされた ODBC データベースが含まれている場合は、Microsoft 製品ページからダウンロードできる
[SQL サーバー用 ODBC ドライバ 17]
の追加パッケージをインストールします。
ヒント:
FactoryTalk®Optix
Studio または Windows ランタイムツール、あるいはその両方をサイレントモードでインストールするには、Windows コマンドプロンプトターミナルで、
<version>
プレースホルダを適宜置き換えて、以下のスクリプトを実行します。
FTOptixStudioSetup_Win32_<version>.exe /Q /IAcceptAllLicenseTerms
FactoryTalkOptixRuntimeToolsSetup_Win32_<version>.exe /Q /IAcceptAllLicenseTerms
サイレントモードは、スクリプトを操作したくない場合や、さまざまな自動化に便利です。
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