ダイレクト ドライブ接続をセットアップする

  1. プロジェクトを作成するか開きます。
  2. ツールバーから
    [テンプレートライブラリ]
    を選択し、
    [スクリプト ライブラリ]
     から
    [直接ドライブ接続]
     スクリプトを選択します。
  3. [直接ドライブ接続]
     スクリプトをプロジェクト構造の
    [NetLogic]
     フォルダーにドラッグします。
    NetLogic
     フォルダーは、次のオブジェクトで更新されます。
    • NetLogic[フォルダー]
      • UpdateRateEnum[データタイプ]
      • DriverTypeEnum[データタイプ]
      • DirectDriveConnectivity[フォルダー]
        • DriveConnectionDesignTimeNetLogic[NetLogic スクリプト]
        • DriveConnectionRuntimeNetLogic[NetLogic スクリプト]
  4. 製品の互換性とダウンロード センター (PCDC) に移動し、
    [製品別にダウンロード]
     を選択します。
  5. 検索フィールドに、
    Optix
    を入力
  6. [FactoryTalk Optix]
     を選択し、
    [ダウンロード]
     を選択します。
  7. [ファイルの選択]
     チェックボックスをオンにします。
  8. パッケージ
    Direct_Drive_Connectivity_v1.00.00.zip
     をダウンロードし、ローカルドライブに解凍します。
  9. config.xml
    を開き、必要な設定を変更します。
    1. FactoryTalk Optix Studio の場所のパスを指定します。
    2. FactoryTalk Optix Studio のインストールパスを指定します。
    例:
    <Settings>
  <!--Enter proper path to your FT Optix Studio folder (for example: C:\Program Files\Rockwell Automation\FactoryTalk Optix\Studio)-->
  <FTOptixStudioPath>
    C:\Program Files\Rockwell Automation\FactoryTalk Optix\Studio
    </FTOptixStudioPath>
  <!--Enter proper path to your FT Optix project folder (for example: C:\Users\User1\Documents\Rockwell Automation\FactoryTalk Optix\Projects\NewHMIProject)-->
  <FTOptixProjectPath>
    C:\Users\User1\Documents\Rockwell Automation\FactoryTalk Optix\Projects\NewHMIProject
    </FTOptixProjectPath>
</Settings>
    場所:

      C:\Program Files\Rockwell Automation\FactoryTalk Optix\Studio
       は FactoryTalk Optix Studio の場所のパスです。

      C:\Users\User1\Documents\Rockwell Automation\FactoryTalk Optix\Projects\NewHMIProject
       は FactoryTalk Optix Studio のインストールパスです。

  10. PowerShell で
    install.bat
     スクリプトファイルを実行します。
    ヒント: スクリプトを有効化するには
    Windows®
     PowerShell 実行ポリシーの調整が必要な場合があります。
    NuGet パッケージは
    config.xml
     ファイルで定義されているプロジェクトに挿入されます。
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