組み込みエイリアス

組み込みエイリアスには、ウィンドウ、レシピスキーマ、セッション エイリアスが含まれます。

ウィンドウ エイリアス

{ウィンドウ}
[
WindowTitle
]
エイリアスを使用して、アプリケーション ウィンドウのプロパティとそのウィンドウに存在するグラフィカル オブジェクトを参照できます。

レシピスキーマ エイリアス

デザイン時に、プロジェクトのルートノードには、プロジェクト内の各
[レシピスキーマ]
インスタンスのエイリアスが含まれます。このエイリアスには、関連する
[レシピスキーマ]
オブジェクトと同じ名前が付けられます。このプロジェクトには、
[パネルローダー]
オブジェクトも含まれています。
[レシピスキーマ]
エイリアスには、プロジェクト内の対応するオブジェクトと同じ BrowseName を持つ任意のノードからアクセスします。たとえば、
[パネルローダー1]
オブジェクトに対して
[パネルローダー1]
エイリアスが生成されます。
ヒント:
[レシピスキーマ]
オブジェクトのエイリアスは、プロジェクトのルートノード内に作成されます。

セッション エイリアス

{セッション}
[Session]
エイリアスは、ランタイム時にのみ存在する
[セッション]
ノードを指します。このエイリアスには、ユーザーとセッションのロケールに基づく値を持つ複数のノードが含まれています。デザイン時、このエイリアスは、グラフィックオブジェクトとグラフィック タイプで常に使用できます。
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