ターゲットデバイスを追加する
FactoryTalk Optix アプリケーション
をネットワーク上にデプロイできるようにターゲットデバイスを構成します。- メインツールバーのの横で、ターゲットのドロップダウンメニューを選択します。[実行]
- (オプション)[ターゲットデバイスの設定]で、アクティブなリモート ターゲットデバイスのみを表示するには、[アクティブなリモート デバイス]を切り替えます。ヒント:[更新]を選択して、リモート ターゲットデバイスを更新します。
- 以下のいずれかを選択します:
- フォルダーを選択し、を選択します。
- FactoryTalk®Remote Access™デバイスを選択し、を選択して、選択したFactoryTalk Remote Accessデバイスネットワークからアクセス可能なデバイスを追加します。
- (オプション)[名前]で、ターゲット デバイスの名前を編集します。重要: 名前に使用できるのは英数字のみです。
- [IP アドレス]に、ターゲットデバイスの IP アドレスを入力します。
- [ユーザー名]に、ターゲット デバイスにログオンするユーザーの名前を入力します。
- Windows®ユーザー名
- システムユーザー名:
- DOMAIN\(ドメインユーザー向け)。username
- (ドメインに参加しているデバイスのローカルユーザー向け)。.username
- (ドメインに属していないデバイスのローカルユーザー向け)。username
- Linux ユーザー名
- 管理者のユーザー名。
重要: ターゲット デバイスでユーザーのパスワードを構成する必要があります。 - (オプション)[ターゲットパス]に、アプリケーションをデプロイするターゲットデバイス上のパスを入力します。ヒント: Windows ターゲットデバイスのデフォルトのデプロイメントターゲットパスは%localappdata%です。カスタムパスの定義は、ターゲットデバイスのC:\パーティションが書き込み禁止になっている場合に便利です。Ubuntu ターゲットデバイスのターゲットパスは/home/<username>/Documents/Project_1です注: デプロイできるプロジェクトは 1 つのみです。したがって、以前に[ターゲットパス]にデプロイされたアプリケーションはデフォルトのターゲットパスを削除し、以前にデフォルトのターゲットにデプロイされたアプリケーションは[ターゲットパス]を削除します。注: サービスとして実行されているFactoryTalk Optixをデプロイする場合、[ターゲットパス]はサポートされません。
- (オプション)[デバイスでのプロジェクトの暗号化]を選択して、ターゲット デバイスにデプロイされたプロジェクトを暗号化します。詳細については、「ターゲットデバイスでのプロジェクトの暗号化」を参照してください。
- (オプション)[デバイスでのソースプロジェクトのダウンロード]を選択して、ソースプロジェクトをターゲットデバイスにダウンロードします。ヒント: ソース プロジェクトをターゲット デバイスにダウンロードすると、後でソース プロジェクトをターゲット デバイスから開発用コンピューターにアップロードできます。詳細については、「プロジェクトを開く」を参照してください。
- (オプション)ApplicationsFilesディレクトリをデプロイするには、[アプリケーション ファイルを転送する]を選択します。重要:[アプリケーション ファイルを転送する]を選択すると、以前にデプロイされたApplicationsFilesが新しいデプロイで上書きされます。
- (オプション) 転送前にプロジェクトを最適化するには、[最適化されたプロジェクトを転送する]を選択します。重要:最適化されたプロジェクト:
- ノードはランタイム時に必要なときにのみロードされるため、プロジェクトのサイズが小さくなります。
- タグは、プロジェクトリポジトリではなく外部タグリポジトリに保持されます。
- 低パフォーマンスのデバイスでは、画面の読み込みと変更に時間がかかる場合があります。
モデル全体または少なくとも 1 つのタグを公開する OPC UA サーバーを含むプロジェクトは最適化できません。 - [選択]を選択して、ターゲットデバイスを選択します。
target device
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