FactoryTalk Optix アプリケーションをエクスポートする

FactoryTalk Optix アプリケーション
をエクスポートして、ネットワーク内でアクセスできないターゲットデバイスにアプリケーションをデプロイします。アプリケーションをエクスポートするには、エクスポートされたアプリケーションをデプロイするプラットフォームを指定します。
  1. [保存]
    の横にある矢印を選択して、
    [エクスポート]
    [FactoryTalk Optix アプリケーション]
    を選択します。
  2. ターゲットデバイスのプラットフォームを選択します。
    • [Windows x86 64 ビット]
      。すべてのフォルダーとアプリケーション ファイルを含むメインプロジェクトフォルダーをエクスポートして、任意の Windows コンピューターにデプロイします。
    • [Ubuntu 22.04 x86 64 ビット]
      。メインプロジェクトフォルダーをすべてのフォルダーとアプリケーション ファイルとともにエクスポートし、Ubuntu オペレーティングシステムを搭載したターゲットデバイスにデプロイします。
    • [OptixPanel/組み込み型エッジ演算]
      。アプリケーションをエクスポートして OptixPanelにデプロイします。このオプションを選択する場合は、オプションのフィールドに入力します。
      • [パスワード]
        。エクスポートされたプロジェクトのパスワード (オプション) を入力します。アプリケーションをターゲットデバイスにインポートする際に、パスワードの入力を求められます。
      • [デバイスでのプロジェクトの暗号化]
        。OptixPanelでプロジェクトを暗号化します。
      • [デバイスでのソースプロジェクトのダウンロード]
        。エクスポートしたプロジェクトを OptixPanelにダウンロードします。
    • [ThinManager]
      。ThinManager で使用するためにアプリケーションをエクスポートします。結果の zip ファイルには、アプリケーションと Ubuntu オペレーティングシステムの両方が含まれています。Thin Manager ソフトウェアを使用して、シンクライアントデバイスにデプロイするアプリケーションをエクスポートします。
  3. [場所]
    に、
    FactoryTalk Optix アプリケーション
    を保存するフォルダー パスを入力するか、フォルダーを参照して選択します。
    注: フォルダーは 1 つの
    FactoryTalk Optix アプリケーション
    にだけ含めることができます。それぞれの
    FactoryTalk Optix アプリケーション
    は、個別のフォルダーを持つ必要があります。
  4. [エクスポート]
    を選択します。
  5. 指定したフォルダーにアプリケーションが既に存在する場合は、
    [OK]
    を選択してアプリケーションを上書きするか、
    [キャンセル]
    を選択して別のフォルダーを指定します。
    FactoryTalk Optix アプリケーション
    がエクスポートされている間は、進行状況ウィンドウが表示されます。エクスポートが完了すると、
    FactoryTalk Optix アプリケーション
    が指定した場所に正常にエクスポートされたことを示すメッセージが表示されます。
  6. OptixPanel/組み込み型エッジ演算および ThinManager プラットフォームの場合は、メッセージ内のリンクを選択して、アプリケーションを含むフォルダーを開きます。
    アプリケーションを含む zip ファイルが、指定したパスに表示されます。
FactoryTalk Optix アプリケーション
がエクスポートされている間は、進行状況ウィンドウが表示されます。エクスポートが完了すると、指定した場所に正常に
FactoryTalk Optix アプリケーション
エクスポートされたことを知らせるダイアログが表示されます。
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