FactoryTalk Optix アプリケーションが実行されているデバイスを構成する
デバイス設定ウィジェットを使用して、デバイスを構成し、デバイスの製品診断情報を表示します。
- デバイスで、デバイス設定ウィジェットの画面を開きます。スタートページのOptixPanelテンプレートを使用してプロジェクトを作成した場合は、[設定]を選択し、[デバイス]を選択します。
- [構成]を選択して、以下を指定します。
- [アプリケーションとファームウェアの更新を無効にします]。更新を無効化する場合はオンにし、リモートデバイスへの更新を許可する場合は消去します。アプリケーションとファームウェアの更新を無効にした後にデバイスを再起動するには、[再起動]を選択する必要があります。
- [デバイス名]。デバイスの名前を変更します。デバイス名を変更した後にデバイスを再起動するには、[再起動]を選択する必要があります。
- [アプリケーション名]。リモート デバイスにデプロイされたFactoryTalk Remote Accessの名前。[アプリケーション名]は読み取り専用です。
- デバイスの読み取り専用情報を表示するには、[製品情報]を選択します。
- [製品名]。デバイスの名前。
- [カタログ#]。デバイスのカタログ番号。
- [OptixPanels ファームウェア]。デバイスにインストールされているファームウェアのバージョン番号。
- [OS]。インストールされているオペレーティングシステムのバージョン番号。
- [システムマネージャー]。インストールされているシステムマネージャーのバージョン番号。
- [FT Optix Studio]。デバイス上で実行されているアプリケーションの作成に使用されるFactoryTalk Optix Studioのバージョン。
- [診断]を選択して、デバイスの読み取り専用情報を表示します。
- [CPU 使用率]。デバイスの CPU 使用率。
- [CPU 温度]。デバイスの温度。
- [ユーザー メモリー]。使用されている RAM の容量。
- [空きメモリー]。使用可能な RAM の容量。
- [最後の再起動]。デバイスが最後に再起動された日時。
- [使用済みストレージ]。使用されているディスク メモリーの容量。
- [空きストレージ]。使用可能なディスク メモリーの容量。
- [最後のデプロイ]。FactoryTalk Remote Accessが最後にデバイスにデプロイされた日時。
- アプリケーションとファームウェアの更新を無効にするか、デバイスの名前を変更した場合は、[再起動]を選択してデバイスを再起動し、変更をコミットする必要があります。
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