コンバータ

コンバータを使用してソース値を変換し、その値を親ノードに割り当てます。
ヒント: コンバータとそのプロパティを複数の複雑なダイナミックリンクで使用する場合は、コンバータ タイプを作成してから、そのコンバータ タイプのインスタンスを複数の複雑なダイナミックリンクで使用します。コンバータとそのプロパティを 1 つの複雑なダイナミックリンクで使用する場合は、ローカル コンバータを作成します。

コンバータ タイプとコンバータインスタンス

コンバータ タイプを作成し、複数の複雑なダイナミックリンクでコンコンバータ タイプのインスタンスを使用します。「コンバータ タイプを作成する」と「複雑なダイナミックリンクを作成する」を参照してください。

ローカル コンバータ

ローカル コンバータは、単一の複雑なダイナミックリンクに固有であり、他の複雑なダイナミックリンクで再利用することはできません。「複雑なダイナミックリンクを作成する」を参照してください。

コンバータの例

複雑なダイナミックリンクエディターのコンバータの例には、次のものが含まれます。
項目
名前
説明
1
親変数
変数値。値はコンバータの出力です。
2
ダイナミックリンクの方向
コンバータ出力とコンバータ ロジック間の方向。アイコンを選択すると、方向が変わります。
  • ソース ノードから親ノードに読み取ります。
  • 親ノードからソース ノードに書き込みます。
  • ソース ノードから親ノードに読み取り、親ノードからソース ノードに書き込みます。
3
[挿入]
別のコンバータ ブロックを挿入します。
4
コンバータ名
コンバータ オブジェクトの名前。
5
コンバータのプロパティ
プロパティ値は、次のように設定できます。
  • 静的な値
  • ダイナミックリンク
  • 複数のコンバータ
6
ソース ダイナミックリンク
変数、タグ値、または別のコンバータへのダイナミックリンク。
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