SAS トークンを生成する

デバイス エクスプローラー アプリケーションまたは Azure IoT エクスプローラー アプリケーションを使用して SAS トークンを生成します。
前提条件
Azure ポータルから
IoT Hub connection string
を取得します。詳細については、「https://devblogs.microsoft.com/iotdev/understand-different-connection-strings-in-azure-iot-hub/」を参照してください。
  • SAS トークンを生成するには
  • デバイスエクスプローラー アプリケーションで SAS トークンを生成するには、次のようにします。
    1. https://github.com/Azure/azure-iot-sdk-csharp/releases からデバイス エクスプローラー アプリケーションをダウンロードしてインストールし、開きます。
    2. 相対フィールドに、
      IoT Hub connection string
      を挿入します。
    3. [Update]
       を選択します。
    4. [Management]
       タブで、デバイスが作成されていない場合は、
      [Create]
       を選択します。
    5. [SAS Token]
       を選択します。
    6. デバイスを選択します。
    7. [TTL (Days)]
       オプションを設定して、トークンの有効期間を指定します。
    8. [Generate]
       を選択します。
  • Azure IoT エクスプローラー アプリケーションで SAS トークンを生成するには、次のようにします。
    1. https://github.com/Azure/azure-iot-explorer/releasesから Azure IoT エクスプローラー アプリケーションをダウンロードし、インストールして開きます。
    2. 提示されたフィールドに、
      IoT Hub connection string
      を挿入します。
    3. [Connect]
       を選択します。
    4. デバイスが作成されていない場合は、
      [New]
       を選択します。
    5. デバイスを選択します。
    6. [Connection string with SAS token]
       タブの
      [Primary Key]
       から
      [Symmetric key]
       を選択します。
    7. [Set Expiration]
       オプションを設定して、トークンの有効期限 (分) を決定します。
    8. [Generate]
       を選択します。
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