FactoryTalk Optix アプリケーション

FactoryTalk Optix Studio
 での開発とコンパイル
FactoryTalk Optix アプリケーション
。コンパイルされたアプリケーションは、
Windows®
 または Linux クライアント システムにデプロイできます。

アプリケーション構造

コンパイルされたそれぞれの
FactoryTalk Optix アプリケーション
 には次のフォルダーとファイルが含まれます。
  • アプリケーションを起動する実行可能ファイル:
    (
    Windows
    )
    FTOptixRuntime.exe
     ファイル。
    (Linux)
    FTOptixRuntime
     ファイル。
  • Bindings
    、
    Core
    、および
    Modules
     フォルダー。ランタイム バイナリー ファイルを含みます。
  • アプリケーション ランタイム ログ:
    (
    Windows
    )
    Log
     フォルダー。
    (Linux)
    /opt/Rockwell_Automation/FactoryTalk_Optix/ApplicationUpdateService/Log
     フォルダー。
  • Projects
     フォルダー。コンパイルされた各プロジェクト (アプリケーション) のフォルダーが含まれます。各プロジェクトフォルダーには、次が含まれます。
    • ApplicationFiles
       フォルダー。埋め込みデータベース、保持関数のデータベース、一時ファイルなど、ランタイムに生成されるファイルが含まれます。
    • ProjectFiles
       フォルダー。プロジェクトで使用されるファイル (画像、フォント、ドキュメントなど) と次のサブフォルダーが含まれます。
      • NetSolution
         フォルダー。C# NetLogics から取得した .NET アセンブリが含まれます。
      • PKI
         フォルダー。OPC UA 認証用のプライベート証明書、パブリック証明書、および拒否された証明書が含まれています。
    • .optix
       プロジェクトファイル。
  • FTOptixRuntime.xml
     構成ファイルを含む補助ファイル。
ご質問やご意見
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