イベントロガーを編集する

イベントロガーは、エディターと
[プロパティ]
で編集できます。
  1. イベントロガーを編集するには:
  2. [プロジェクトビュー]
    で、イベントロガー オブジェクトをダブルクリックします。
  3. ログに記録する変数を変更するには、エディターで [カテゴリー] を展開して変数のチェック ボックスをオンまたはオフにし、
    [適用]
    を選択します。
    重要:
    ログに記録する変数を選択すると、
    [ログに記録するイベントフィールド]
    の下にダイナミックリンクが自動的に設定されます。ダイナミックリンクは、自動的に選択された対応するイベント引数を指します。イベント引数が目的のデータを表さない場合は、
    [ダイナミックリンク]
    ダイアログボックスで別の属性を選択します。
    複数のイベント引数は、ダイナミックリンクまたはコンバータ (文字列フォーマッターなど) を使用して組み合わせることができます。
  4. イベントロガーのプロパティを変更するには
    [プロパティ]
    で次のように設定します。
    • [有効]
      :
      • [真]
        。ロガーはイベントをログに記録します。
      • [偽]
        。ロガーはイベントをログに記録しません。
    • [ロケール]
      。ロケール ID (
      en-US
      など) に基づいてデータベースに格納されたローカライズされた文字列の翻訳。
    • [データベース]
      。ロガー データを記録するデータベース。
  5. イベント構成を追加し、対象イベントをログに記録します。
    1. [プロパティ]
      [イベント構成]
      の横にある
      Add
      を選択します。
    2. [イベント構成
      #
      ]
      [イベントソース]
      を設定します。
      ソース
      [イベントソース]
      [サブツリーのリッスン]
      任意のプロジェクト オブジェクト:
      (値なし)
      ノード/オブジェクトとそのすべての子オブジェクト:
      ダイナミックリンク (親ノード / オブジェクト)
      特定のプロジェクトオブジェクト:
      ダイナミックリンク (特定のオブジェクト)
    3. [イベントタイプ]
      で、対象イベントタイプを選択します。
      ヒント: 監査イベントタイプ専用イベントロガーの作成を検討してください。
    4. エディターで、ログに記録する変数を選択し、
      [適用]
      を選択します。
      重要:
      ログに記録する変数を選択すると、
      [ログに記録するイベントフィールド]
      の下にダイナミックリンクが自動的に設定されます。ダイナミックリンクは、自動的に選択された対応するイベント引数を指します。イベント引数が目的のデータを表さない場合は、
      [ダイナミックリンク]
      ダイアログボックスで別の属性を選択します。
      複数のイベント引数は、ダイナミックリンクまたはコンバータ (文字列フォーマッターなど) を使用して組み合わせることができます。
    5. ユーザーによるアプリケーションとのインタラクションによって生成されたイベントのみをログに記録するには、
      [非インタラクティブセッション除外]
      [真]
      に設定します。
  6. イベント構成を削除し、特定のイベントのログ記録を停止するには、
    [プロパティ]
    [イベント構成
    #
    ]
    の横にある
    [削除]
    を選択します。
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