バージョン制御
加えた変更をコミットして、プロジェクトのバージョンを作成します。デフォルトで、すべてのプロジェクトにバージョン制御があります。
バージョン制御では、次の 2 タイプのリポジトリが使用されます。
- ローカル リポジトリ。プロジェクトへの変更をコミットするローカル コンピューター上のリポジトリ。リポジトリは、プロジェクトのコンテンツをバックアップします。
- リモート リポジトリ。システムがローカル バージョン制御のみを使用していて、マルチユーザー コラボレーションまたはプロジェクトをリモートでバージョン制御できるようにする場合は、リモート リポジトリを構成します。リモート リポジトリはプロジェクトの外部にあります。サポートされているバージョン制御プロバイダープロバイダークラウドオンプレミスAzure® DevOpsBitbucket™GitHub®GitLab®
サポートされているローカルまたはリモートのリポジトリでバージョン管理されていないプロジェクトを開くことはできますが、それらのプロジェクトをバージョン管理することはできません。バージョン制御プロバイダーがサポートしている CLI および GUI ツールを使用して、外部でプロジェクトをバージョン制御できます。
ローカルまたはリモートのリポジトリを使用して、以前のバージョンを復元し、実装したくない変更を破棄します。リモート リポジトリから、他のユーザーが加えた変更を表示して受け入れたり、別のユーザーがプッシュした変更をプルして、変更をプッシュする前にプルプレビュー エディターで変更を表示および実装したりできます。
FactoryTalk Optix Studio
はステータス バーに更新された同期メッセージが表示され、次を示します。- 使用可能なリモート リポジトリがありません。
- プルできるリモートでの変更があります。
- プッシュするローカルの変更があります。
- プッシュおよびプルできるローカル変更およびリモート変更があります。
- プロジェクトが同期されました。
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