[リング X - DHCP] ビューのパラメータ

スイッチが DHCP (Dynamic Host Configuration Protocol) サーバーから IP アドレスとサブネット マスクを自動的に取得するかどうかを示します。スイッチが再起動されない限り、スイッチは割り当てられた IP 情報を引き続き使用します。

[DHCP を使用して DLR デバイスの IP 設定を自動的に取得する]

を選択した場合に、デバイス レベル リング (Device Level Ring, DLR) DHCP サーバーの役割を指定します。選択可能な値は以下のとおりです。

[DLR DHCP サーバーの目的の役割]

が

[プライマリ]

に設定されている場合は、リング内のメンバーの数を指定します。

利用可能な値は 1 ～ 255 です。

DLR DHCP スヌーピングを有効にするかどうかを示します。

スイッチがリング スーパーバイザーの場合に、リング内のデバイスの順序を表示します。スイッチは常にリング メンバー 1 です。

リング メンバーが複数ある場合は、範囲があります。

選択可能な値は 2 から 2 以上のリング メンバーの数までです。

スイッチ ポートに割り当てられている IP アドレスを表示します。IP アドレスは選択されたポート用に予約済みであり、通常の DHCP の動的割り当てには使用できません。IP アドレスは

[DHCP プール]

に指定されているプールのアドレスである必要があります。

利用可能な値は 0 ～ 255 です。最初のオクテットは 127 以外の値にし、224 未満にする必要があります。

単一のリング メンバーの場合、リングに関連付けられているホストのわかりやすい名前が表示されます。

選択可能な値は、最大長 64 の ASCII 文字です。

スイッチ上で構成されている DHCP IP アドレス プールの名前を表示します。DHCP IP アドレス プールは、スイッチが接続されたデバイスに割り当てることができる使用可能な IP アドレスの範囲 (またはプール) です。

リング メンバーを追加します。

既存のリング メンバーを編集します。

チェックボックスをオンにしてリング メンバーを削除します。