[ケーブル診断] ダイアログボックスのパラメータ

[ケーブル診断]
ダイアログボックスには、次のパラメータが表示されます。
パラメータ
説明
ケーブル診断 - ポート
構成に選択されたポートを表示します。ポート番号には、ポートのタイプ (ファスト イーサネットの場合は Fa、ギガビット イーサネットの場合は Gi)、ベースまたは拡張モジュール番号 (ベースの場合は 1、1 番目の拡張モジュールの場合は 2、2 番目の拡張モジュールの場合は 3)、特定のポート番号が含まれています。例: Gi1/1 はベース上のギガビット イーサネット ポート 1 です。
最後に実行したテスト
最後にテストを実行した時間が表示されます。日付時間形式は、mm/dd/yy hh:mm:ss tt です。テストが実行されなかった場合、距離とステータス情報はすべて空白になります。
時間値はスイッチから取得されます。Device Manager の Web インターフェイスの高速セットアップを使用してスイッチの時間を設定するか (電源を入れ直すと失われる)、CLI を使用して NTP サーバーを定義します (電源を入れ直すと保存される)。
ケーブルの診断
ケーブル診断テストを実行します。
ペア
ネットワーク内のケーブルペアを指定します。ペアが存在しない場合やテストが実行されなかった場合は、空白になります。
ステータス
最後にテストが実行された際のリンクの状態を指定します。
  • [ブレーク検出なし]
    - ペア ステータスは正常です
  • [ブレーク検出]
    - ペアステータスは正常ではありません
ブレークする距離
プラスまたはマイナスのエラー値が個別にリストされた、各推定ペアのスイッチからブレークまでの距離。既存のペアの
[ステータス]
[ブレーク検出]
の場合にのみ、値が表示されます。
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