[PoE] ビュー
[PoE]
ビューを使用して、Power over Ethernet (PoE) ポートを構成します。PoE は、単一のイーサネット ケーブルでエンド デバイスに電力とデータを供給します。[PoE]
ビューを使用して次のことができます。- PoE のステータスを表示します。
- サポートされる総電力を制限します。
- 個々のポートのモードと電源設定を構成します。
ほとんどのアプリケーションでは、デフォルト構成 (自動モード) で十分であり、それ以上の構成は必要ありません。これらの設定はカスタマイズできます。たとえば、PoE ポートの電源の優先度を高くするには、
[モード]
を [静的]
に設定し、使用する電源を割り当てます。または、ポートで高電力デバイスを禁止するには、[モード]
を [自動]
に設定し、電力制限を指定します。
ヒント:
このビューのパラメータは、オンライン中に使用できます。
PoE の詳細については、『
Stratix マネージド スイッチ ユーザー マニュアル
』(出版物番号 1783-UM007
) を参照してください。
重要:
ポートへの PoE 構成設定が変更されると、ポートの電力がドロップします。ポートに再び電源が投入されるかどうかは、新しい構成、他の PoE ポートの状態、および電力バジェットの状態によって決まります。
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