デバイス定義データ タイプ (AB: 1756_DO_AC_Diag:C:0)
この表は、デバイスの作成時に選択された
[通信形式]
に従って作成されたデバイス定義データ タイプのリストを示します。通信形式: フル診断 - 出力データ、フル診断 - スケジュール出力データ
メンバー名 | タイプ | デフォルトの表示形式 | 説明 |
|---|---|---|---|
ProgToFaultEn (1 byte per device) | BOOL | バイナリ | [プログラムからフォルトへの移行] - プログラム モードで通信障害が発生した場合、出力はフォルト モードに移行します。それ以外の場合、出力は ProgramMode のままになります。
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FaultMode | DINT | バイナリ | [フォルト モード] - 通信フォルトが発生した場合の出力状態を構成するために、FaultValue とともに使用します。
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FaultValue | DINT | バイナリ | [フォルト値] - 通信フォルトが発生した場合の出力状態を構成するために、FaultMode とともに使用します。
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ProgMode | DINT | バイナリ | [プログラム モード] - コントローラがプログラム モードである場合の出力状態を構成するために、ProgValue とともに使用します。
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ProgValue | DINT | バイナリ | [プログラム値] - コントローラがプログラム モードである場合の出力状態を構成するために、ProgMode とともに使用します。
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FaultLatchEn | DINT | バイナリ | [フォルトがラッチ済み] - 出力デバイスでこれを有効にすると、フォルトが解消された場合でも、フォルトをクリアするまで、NoLoad、OutputVerifyFault、または FieldPwrLoss フォルトはフォルト状態でラッチされたままになります。これは、常にラッチされる FuseBlown には影響しません。
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NoLoadEn | DINT | バイナリ | [無負荷] - 無負荷診断を有効にします。
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OutputVerifyEn | DINT | バイナリ | [出力検証] - 出力検証フォルト診断を有効にします
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FieldPwrLoss | DINT | バイナリ | [フィールド電源損失] - フィールド電源に障害が発生したこと、またはフィールド電源がデバイスから切断されたことを検出する AC 入力または出力診断です。
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