業界最大の年次イベントが、お客様とパートナのためにデジタルトランスフォーメーションの実現をリードするために戻ってきました。
産業用オートメーションおよびデジタルトランスフォーメーションのグローバルリーダであるロックウェル・オートメーション(NYSE: ROK)は、そのPartnerNetwork™とともに、30年目を迎える代表的な展示会イベントを開催します。Automation Fairは、11月10日から11日まで、ヒューストンのジョージ・R・ブラウン・コンベンション・センターで開催されます。
産業界はかつてないほど急速に進化しており、市場の圧力や破壊に対応するためのイノベーションやテクノロジの導入が推進されているため、ちょうどよいタイミングです。このようなダイナミクスを克服するために、産業界の企業は、よりレジリエンス(回復力)に富み、アジャイル(機敏)で、よりサステナブル(持続可能)なものになる必要がありました。
ロックウェル・オートメーションのマーケティング担当バイスプレジデントであるティナ・ディアは次のように述べています。「Automation Fairの30周年を、パートナ企業やお客様と一緒に直接祝うことができ、大変嬉しく思っています。これまでも、お客様をお招きして、最新のオートメーションとデジタルトランスフォーメーションをご紹介してきました。10の業界フォーラム、100以上の展示を紹介し、様々な業界の第一線で活躍する専門家によるパネルディスカッションを予定しています。特に、バーチャルイベントの技術力と対面イベントのつながりを組み合わせたハイブリッド体験に期待しています。」
Automation Fairは、11月9日、ロックウェル・オートメーションの会長兼CEOであるブレイク・モレットが、当社のビジョンと、結果を出すための革新的なソリューションを提供するための継続的な進化について語る基調講演「Perspectives」で幕を開けます。このプレゼンテーションでは、最高技術責任者(CTO)のシリル・ペルデュカットが、人工知能、高度なモーションとロボティクス、クラウドベースのソフトウェア、拡張現実(AI)など、今日の業界を形成する技術的な混乱についての洞察を交えながら、製造業の未来についてのビジョンを語ります。さらに、Perspectivesでは、ロックウェル・オートメーションのシニアエグゼクティブであるスコット・ジュネール、フランク・クラウゼビッチ、ブライアン・シェパード、フラン・ウォルダージックが登場し、産業界の次なる展望、デジタルイニシアチブが今日もたらしている成果、Automation Fairの新情報などについて語ります。
Automation Fairは、直接ご参加いただいても、バーチャルでご参加いただいても、無料のイベントです。ただし、参加には登録が必要です。登録は現在受付中ですので、今すぐご予約ください。Automation Fairについては、こちらをご覧ください。
公開 2021/11/09
ロックウェル・オートメーションについて
ロックウェル・オートメーション(NYSE:ROK)は、産業用オートメーションおよびデジタルトランスフォーメーションのグローバルリーダーです。人々の創造力とテクノロジの潜在力を結びつけることで人の可能性を広げ、お客様の生産性を高め、地球に優しい技術を提供します。米国ウィスコンシン州ミルウォーキーに本社を置き、約24,000名の従業員が、世界100カ国以上の営業拠点でお客様をサポートしています。製造業におけるコネクテッドエンタープライズ実現の詳細は、当社ホームページをご覧ください。https://www.rockwellautomation.com
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